それ
盗人に とり残されし 窓の月 良寛 札幌のホテルに泊まっていました。夜、寝ようとしたけどなんだか寝つきがわるかったです。 夜ごはんのスープカレーを食べすぎました。おいしいスープカレーだったのに、食べ...
盗人に とり残されし 窓の月 良寛 札幌のホテルに泊まっていました。夜、寝ようとしたけどなんだか寝つきがわるかったです。 夜ごはんのスープカレーを食べすぎました。おいしいスープカレーだったのに、食べ...
道のべの すみれ摘みつつ 鉢の子を 忘れてぞ来し その鉢の子を 良寛 札駅のステラプレスイーストのスタバでカモミールティを飲み終わったあと、エスカレーターをあがって三省堂(本屋)に行きました。 ...
初しぐれ 名もなき山の おもしろき 師走も知らず 弥彦山 良寛 小樽から札幌にもどってきました。”背負うべきもの”を背負って、再スタートです。 札幌駅にもどってきて、ステラプレスイーストの「ス...
鉢の子に 菫たんぽぽ こきまぜて 三世(みよ)の仏に たてまつりてむ 良寛 小樽に向かう電車に乗っていました。札幌駅で電車から降りたのですが、電車の中にバックパックを忘れました。到着早々の大きな忘れ物で...
いついつと 待ちにし人は 来たりけり いまは相見て 何か思はむ 良寛 ぼくは昔、光をみたことがあります。暗い海の底にまで届く光です。 ある日、ほんのすこしその「光」を浴びました。ほんのわずかな瞬間に差し...
淡雪(あはゆき)の 中に立ちたる 三千大千世界(みちおほち) またその中に 泡雪(あわゆき)ぞ降る 良寛 北海道にきてから、1週間がすぎました。あしたは、冬至です。 さっき、U-NE...